左利きは小学生のときが一番苦痛!
左利きの大変さは子どもの頃は気付かない。
ブログタイトルの「左利きって大変だなぁ」は、現に私の人生を振り返った感想でもあります。
結構大変なんですよ、あれ!
大変な理由としては『知らないうちにストレスになっていることが結構ある』ことです。
特に子どものときなんて、気付かないのです。
例えば、習字。
私は小学校のころ、ノートに書く字を汚いと言われたことはありませんでした。
どちらかというときれいな方でした。
しかし、習字はなぜかどうもうまくいかないのです。(左手で書いてました。)
線がまっすぐ引けなかったり、「はらう」や「とめ」がきれいにできなかったり・・・。
しかも最悪なことに、私の名前の漢字はとても画数が多く難しいので、名前の部分なんて特に最悪でした。
なんていうんでしょう、まさに、真っ黒なんです!
だから私は、先生からも周りからも「習字が下手な子」と見られ、土曜日の1時間目と2時間目に連続してある習字の授業が苦痛で苦痛で仕方ありませんでした。
「左利きだから習字が書きにくい」というのは、どういう経緯かは忘れましたが、大人になってから理解しました。
これは構造上無理ゲーです・・・。
もし小学生や中学生の左利きのお子さんをお持ちの方がいらっしゃれば、その辺気遣っていただけると、お子さんはとても安心すると思います。
ただ、余り気にしすぎると「私は左利きだから不自由なんだ。」とネガティブになってしまうかもなので、明るく軽く受け入れてあげると喜ばれると思います。
大人になって気付きましたが、左利きは本当に不自由です。
世の中のすべての物は右利き用にできているのですから・・・。
いつか「左利き村」とかできたら面白そうだなぁと妄想したり。
「左利き島」でもいいですね♪
以下、面白い記事があったので貼っておきます↓
ペンの柄については、新たな発見です!
今まで気づきませんでした!
言われて気付くことが、左利きは結構あります。
そして「不自由な世の中だな~。」とネガティブになるのです。
まだまだ世の中にはいろいろな罠が潜んでいるのでしょう・・・